年に一度、願いが天に届く七夕の日。
この特別な日に、「夢が叶ってしまう」ほど強力なスポットを訪れ、自分自身と向き合ってみませんか?
今回は、私自身が感じた「夢を叶える3つの場所」と、そこで行った心が動くワークをご紹介します。
◆ 1. 心が洗われる場所:奈良・長谷寺
静けさの中に、ふわっと心がほどけていく場所。
奈良・長谷寺に足を運ぶと、思考が整理され、心が落ち着きます。
「今のままで大丈夫」と、自分を肯定できるような不思議な安心感。
夢のスタート地点は、そんな“安心できる場所”から生まれるのかもしれません。
◆ 2. 自分だけの場所:心の中の“ワンネス”
「誰かに応援されている」と感じる瞬間。
実は、夢を叶える力は“自分の中”にすでにあるのです。
「もう叶っている」という前提で、
妄想でもいいから、自分が夢を叶えている映像をリアルに描く。
そのとき、世界と一体になっているような感覚――
“ワンネス”の状態に入ると、現実の方が動き出します。
◆ 3. 決断できた場所:火山の島(ハワイ島・バリ島)
人生を変える“決断”ができた場所。
それが、火山のある島でした。
火山の持つ「再生」のエネルギー、
自然の圧倒的なパワーに包まれると、
「もう迷わない」という覚悟が、静かに湧いてくるのです。
国内なら、阿蘇山や桜島なども◎。
リトリートで訪れるのもおすすめです。
【七夕の特別ワーク】夢を“墨”で書く
七夕の日。
神聖な場所で、「叶えたい夢」を墨と筆で丁寧に書いてみる。
そのときのポイントは――
すでに夢が叶った自分として書くこと
「損」や「不安」ではなく、「喜び」「感謝」にフォーカスすること
叶った自分に向けて、祝福の言葉を贈ること
たとえば、こんな感じで書いてみてください:
「フォロワーが30万人になって、月収100万円以上になりました!
おめでとう、叶ってよかったね!」
「2030年までに、理想のライフスタイルを実現しました。思った通りや!完璧や~!」
書くときは、感情の力もセットで使うのがポイント。
ワクワク、感謝、誇らしさ――そういった「心の振動」を込めることで、言葉が現実を引き寄せる磁力になります。
最後に:場の力 × 言葉の力 × 意思の力
日本の七夕には、短冊に願いを書くという素晴らしい文化があります。
そのルーツには、「言霊(ことだま)」や「場のエネルギー」を大切にする、日本独自の美意識が流れています。
夢は、感じるだけでは叶いません。
でも、感じて、書いて、決めたとき――
運命は、動き出します。
今日も元気ね。
清々しい未来に、私は進みます。
言葉に出し、場を選び、意思を込めて。
あなたの夢も、きっと動き出します。
参考)YouTube【七夕】なぜか願いが全て叶う最強パワースポット3選~伊木ひろし
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